花嫁のれん

東京の旅行代理店でバリバリ働くアラフォーの奈緒子(羽田美智子)は3年前、金沢の老舗旅館『かぐらや』の長男の宗佑(津田寛治)と結婚。しかし、宗佑の母親で『かぐらや』の大女将である志乃(野際陽子)は、加賀伝統の婚礼儀式「花嫁のれん」(花嫁が婚家の仏間にかけられた加賀友禅の暖簾をくぐるという金沢伝統の婚礼儀式)を経ていない“えんじょもの”(よそ者)の奈緒子を嫁として認めず、旅館を継がない宗佑に厳しく勘当を言い渡していた。ある日、仕事で多額の借金を作った宗佑が失踪する。さらに奈緒子が勤めていた会社が倒産。都会で自由気ままにスタイリッシュに生きてきて、このままずっと女の勝ち組人生が続くはずでしたが…。奈緒子は疎遠だった宗佑の実家・金沢へ向かい、志乃にある決意を語る。夫の借金を返すために『かぐらや』で仲居として働きながら、帰りを待ちたい…と。
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エピソード

  1. シーズン1エピソード1 - 嫁と姑
    2010年11月1日
    23分
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    東京の旅行代理店でバリバリ働くアラフォーの奈緒子(羽田美智子)は3年前、金沢の老舗旅館「かぐらや」の長男の宗佑と東京で結婚。しかし、宗佑の母親で「かぐらや」の大女将である志乃(野際陽子)は、えんじょもの(よそ者)の奈緒子を嫁として認めず、旅館を継がない宗佑に厳しく勘当を言い渡した。奈緒子と宗佑は東京で暮らしてきたが、宗佑が出資していた事業に失敗。借金を残して姿を消してしまう。奈緒子は宗佑を探すため金沢に来たものの、志乃に会う勇気がなく、そのまま帰ろうとするが、“花嫁のれん”の友禅流しに偶然出くわす。“花嫁のれん”とは、女性が嫁ぐ時に持っていくのれんで、嫁ぎ先の仏間にかけて、その下をくぐり、嫁として一生尽くします、という気持ちを表す金沢の風習だ。花嫁のれんに込められた覚悟に心動かされた奈緒子は意を決して、志乃を訪ねるが、大変な事態をひきおこしてしまう…。
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  2. シーズン1エピソード2 - いじくらしい
    2010年11月2日
    23分
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    「かぐらや」で年に一度開かれる、大々的なお茶会の席で奈緒子(羽田美智子)は志乃(野際陽子)と3年ぶりに再会。突然の嫁の出現に驚いた志乃は、お茶会でまさかの失態を演じてしまう。志乃に金沢に来た理由を問われた奈緒子は、宗佑の失踪・借金のことを打ち明け、行方に心当たりはないか聞く。志乃は奈緒子が金の無心に来たと思いこみ、二人は一気に険悪な雰囲気に。そんな二人のやりとりを側で見ていた宗佑の父親で旅館の板長である辰夫(山本圭)は、姑の志乃にはっきり意見する奈緒子を頼もしくも感じていた。奈緒子は金沢を後にするが、東京ではさらにとんでもない事態が待ち受けて…。
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  3. シーズン1エピソード3 - 離婚決定!?
    2010年11月3日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)が勤めていた旅行代理店が突然倒産し、奈緒子の借金返済計画は大きく狂ってしまう。住んでいたマンションまで差し押さえられた奈緒子は、とりあえず実家に戻る。なかなか再就職先の決まらない奈緒子が心配な母親の美也子(大森暁美)は宗佑との離婚を勧める。また、父親の浩(深水三章)も自分の夫が切羽詰っていることに気づかない奈緒子にも問題があったのではないかと問うのだった。そんな中、美也子から連絡を受けた志乃(野際陽子)が東京にやって来る。借金を返済した志乃もまた、奈緒子に離婚は強く迫る。しかし、奈緒子は志乃に離婚はしないと告げ、驚くべき申し出をする…。
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  4. シーズン1エピソード4 - 私を仲居に!
    2010年11月4日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)は自分を仲居として「かぐらや」で雇って欲しいと志乃(野際陽子)に訴える。志乃はその話を即座に断るが、何と奈緒子は大きな荷物を持って金沢にやって来てしまう。どうしてもこの旅館で働きたいという奈緒子と首を縦に振らない志乃の話は平行線をたどるばかり。 「かぐらや」を追い返された奈緒子は、町で良樹(内田朝陽)と再会する。良樹は若女将の瑠璃子(里久鳴祐果)を呼び出すと、奈緒子の力になって欲しいと頼む。また、瑠璃子の想いに全く気付かない良樹は、奈緒子に自分が暮らすシェアハウスに来ないかと瑠璃子の前で提案する。ある日、奈緒子は浅野川で志乃の姿を見かける。奈緒子は切実な思いを再び訴えるが、志乃は無視して行ってしまう。驚く奈緒子だったが、これにはある理由があった…。
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  5. シーズン1エピソード5 - 嘘に託す思い
    2010年11月5日
    23分
    NR
    町で志乃(野際陽子)に無視された奈緒子(羽田美智子)だったが、志乃は願いが叶うという金沢の言い伝えである「七つ橋渡り」の最中だった。その最中は誰と出会っても一言も口を利いてはいけないのだ。志乃は、勘当したとはいえ、息子の窮地を助けてあげられなかった自分を情けなく思い、母親としていてもたってもいられなかった。志乃の母としての思いに気付いた奈緒子は、「かぐらや」を訪ねると、志乃に宗佑から昨日電話があったと嘘をつく。翌日、志乃は奈緒子を呼び出すと宗佑からの電話の真偽を確かめる。奈緒子の気持ちを試す志乃に、凛々しく向き合う奈緒子。そんな奈緒子の姿は、志乃が尊敬する前田利家公の妻・おまつ様に重なるものがあり、志乃はある答えを出す…。
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  6. シーズン1エピソード6 - 優秀な仲居!?
    2010年11月8日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)は姑で大女将の志乃(野際陽子)にかぐらやで仲居として働きながら、失踪した夫の借金を返し、帰りを待つことを許される。奈緒子の出現に若女将・瑠璃子(里久鳴祐果)の立場が危うくなると、ずっと世話をしてきた仲居頭の照子(烏丸せつこ)は奈緒子を邪魔者扱いする。しかし旅行会社に勤務していた、奈緒子は仲居の仕事もそつなくこなし、ますます照子は気に入らない。そんな中、かぐらやに吉報が届く。名誉ある商工会議所の食事会の場所にかぐらやが選ばれたのだ。またお客様が増えるかもしれない、と志乃や瑠璃子らは喜ぶ。数日後、志乃は挨拶周りに奈緒子を同行させる。嫁として認めた訳ではなく、世間体だ、と嬉しそうな奈緒子に志乃は釘を刺す。しかし、町の実力者から「女将のようだ」と誉められ、奈緒子はすっかり気を良くしていたが…。
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  7. シーズン1エピソード7 - 便所の神様
    2010年11月9日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)を心配し、母親の美也子(大森暁美)が金沢にやって来る。表面上はニコやかに会話を交わす志乃(野際陽子)と美也子だが、それぞれ言葉の端々にはトゲが。それでも志乃は奈緒子に、美也子を金沢観光に連れて行くよう、おもてなしの心を見せる。奈緒子は、かぐらや一番のご贔屓のお客様・村田が予約した部屋の床の間に、蔵にある男女一対の人形を飾るよう仲居の弘美(鈴木美恵)に頼まれる。だが、奈緒子が飾った人形は博多人形ではなく、なんと金沢独特の風習の“便所の神様”だった。これまで積み上げてきたかぐらやの伝統と格式が潰され、志乃は茫然自失となり、寝込んでしまう。
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  8. シーズン1エピソード8 - 大女将の決意
    2010年11月10日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)が引き起こした大失態により、かぐらやでの商工会議所の会食の話は白紙となる。仲居として順調に仕事をこなしてきた奈緒子だったが、自分のしたことの重大さを痛感する。良樹(内田朝陽)は落ち込む奈緒子を励ます。奈緒子は村田に詫びに行くが、今後はかぐらやを老舗旅館として認めない、と怒りを露わにされ追い返される。奈緒子が家の玄関で粘っていると、そこにショックから寝込んでいたはずの志乃(野際陽子)が現れ、「私が辞めます」と村田に大女将としての覚悟を見せる。志乃の姿に老舗旅館を背負って立つ女将の生き様をみる奈緒子。間もなく村田がかぐらやに現れ、この一件は水に流すと言うのだが、志乃は…。
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  9. シーズン1エピソード9 - 次の女将は私
    2010年11月11日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)はお客様から「女将の素質がある」と褒められる。瑠璃子(里久鳴祐果)に女将になって欲しい照子(烏丸せつこ)は存在感を増す奈緒子に焦りを感じる。瑠璃子も奈緒子と二人きりになったとき、女将になりたくないのかと聞いてしまう。その気がまったくない奈緒子は、ここにいるのは夫を待っているからで、瑠璃子を応援していると改めて告げる。また、瑠璃子は大女将の志乃(野際陽子)からも後を継ぐべく言葉をもらい、その嬉しさを良樹(内田朝陽)に話しに行く。だが、瑠璃子のことを応援してくれるものの、奈緒子のことを楽しそうに話す良樹をみて、瑠璃子は二人の仲が気になっていた。そんな中、大女将の志乃が泊まりで出かけることに。瑠璃子は若女将として、常連客をもてなすが、大きなミスを犯してしまう。
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  10. シーズン1エピソード10 - 女将の素質
    2010年11月12日
    23分
    NR
    秋になると毎年、かぐらやを訪れる客の森岡に対し、瑠璃子(里久鳴祐果)は指定した部屋を間違えるというミスをしてしまう。会合で不在中の志乃(野際陽子)に旅館を任され、張り切っていた瑠璃子は、自分の力不足を嘆く。瑠璃子の名誉を挽回しようと、伸也と照子(烏丸せつこ)は森岡に過剰な接待をするが、逆に森岡を怒らせてしまう。以前から夫婦で金沢を訪れ、毎年かぐらやに宿泊する森岡の理由を知った奈緒子(羽田美智子)は、その願いを叶わせようと奔走し、ついに…。帰ってきた志乃は、森岡への奈緒子の心遣いを知り、奈緒子に女将の素質を見出す。志乃の言葉に女将を目指す瑠璃子はショックを受けて…。
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  11. シーズン1エピソード11 - ライバル意識
    2010年11月15日
    23分
    NR
    志乃(野際陽子)が奈緒子(羽田美智子)の働きぶりを見て「女将の素質あり」と言ったのを聞いて以来、瑠璃子(里久鳴祐果)は奈緒子を避けるようになる。瑠璃子がこれまで以上に若女将修行に精を出す一方で、生まれてすぐに母親を亡くし、姉の瑠璃子を母親のように慕う8歳の幸は瑠璃子に構ってもらえず、寂しさを募らせるのだった。数日後、「かぐらや」を贔屓にする華道の家元・村田が開いたお茶会に、志乃とそのお伴として奈緒子が出席する。その会の席上で、志乃をライバル視する旅館「菊亭」の女将が、これまで隠してきた宗佑の失踪をみんなの前でばらしてしまう。事実を確かめる村田の前で窮地に立たされる志乃だが、覚悟を決めた奈緒子は…。
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  12. シーズン1エピソード12 - 複雑な胸中
    2010年11月16日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)は体調を崩した瑠璃子(里久鳴祐果)を見舞うが、連日会えないままで終わってしまう。ここに来て奈緒子は、自分が瑠璃子に避けられていることにようやく気づく。瑠璃子に理由を聞いた奈緒子は、志乃(野際陽子)が自分に女将の素質があると発言していたことを知る。奈緒子は志乃に発言の真意を確かめるが、志乃は嫁としてもまだ認めていないと冷たく突き放す。しかし、その一方で志乃は、奈緒子の仕事ぶりは認めているという複雑な思いを辰夫(山本圭)に見抜かれるのだった。そんな中、大学教授の森本が、小学2年生の息子・大輝と一緒に「かぐらや」に宿泊することに。森本が仕事の間、奈緒子が大輝の面倒を見るが、目を離した隙に大輝が姿を消してしまう。雨の降りしきる中、奈緒子は必死で大輝を探すが…。
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  13. シーズン1エピソード13 - 心の宝って?
    2010年11月17日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)らは姿を消した宿泊客の森本の息子・大輝を雨が降るしきるなか必死に探すがなかなか見つからない。やがて大輝は意外なところから見つかるが、あまりにも心配だった奈緒子はつい大輝の頬を叩いてしまう。そこに帰ってきた森本は大泣きする息子を見て、客を叱りつける旅館にはいられないと宿を変えてしまう。一方、瑠璃子(里久鳴祐果)は幸(木村真那月)に寂しい思いをさせていたことを詫びる。また、寝込んでいた瑠璃子の見舞いに奈緒子が来てくれていたことを幸から聞き、奈緒子に一方的にライバル意識を持っていた瑠璃子の心は揺れる。またしても老舗旅館の看板に傷をつけてしまった奈緒子は志乃に謝るが、翌日、大輝と父親が再び「かぐらや」に現れる…。
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  14. シーズン1エピソード14 - お見合い決行
    2010年11月18日
    23分
    NR
    志乃(野際陽子)が「良き思い出は心の宝…」と客をもてなす姿を見て以来、奈緒子(羽田美智子)は志乃の大女将としての一挙一動が気になるようになる。伸也と照子(烏丸せつこ)は、奈緒子が「かぐらや」を乗っ取るつもりでは…と焦り、瑠璃子(里久鳴祐果)のお見合いを急ぐ。伸也たちはついに、大阪で最近成長している観光会社の次男坊を瑠璃子の見合い相手として見つけてくる。瑠璃子は見合いのことを想いを寄せる良樹(内田朝陽)に相談する。一方、奈緒子は見合いを承知した瑠璃子に自分の気持ちを大事にすべきだと声をかけるが、瑠璃子に女将になるつもりは本当にないのかと念を押され…。
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  15. シーズン1エピソード15 - 突然クビに!?
    2010年11月19日
    23分
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    瑠璃子(里久鳴祐果)の見合い相手・丈太郎は何事も金銭に換算しようとする、まさに大阪の商売人。奈緒子(羽田美智子)に女将になる気持ちがないことを確かめていた瑠璃子は見合い後、きっぱり断ると宣言。しかし、丈太郎がバックにつけばこれまで以上に宿泊客が増えるだけに、伸也は瑠璃子に何とか考え直してほしい、と頼む…。瑠璃子に良樹(内田朝陽)への思いを打ち明けられた奈緒子は、良樹の気持ちを聞くはめに。当の良樹の気持ちは、妹より姉のような人に魅かれる、という奈緒子にとって意味深なもので…。そんな中、「かぐらや」としては、腰掛け程度の思いではなく、仲居としての仕事を生きがいにしてくれるような人を雇いたいと、志乃(野際陽子)が突然、奈緒子をクビにする…。
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  16. シーズン1エピソード16 - まさかの告白
    2010年11月22日
    23分
    NR
    丈太郎との見合い話を断った瑠璃子だが、旅館の未来のためにも考え直して欲しい、と父親の伸也は食い下がる。困った瑠璃子は奈緒子に相談し、良樹が自分のことをどう思っているのか確かめて欲しいと奈緒子に頼む。しかし、良樹の気持ちは瑠璃子ではなく奈緒子にあった。その会話を瑠璃子は偶然立ち聞きしてしまい…。一方、女将になる気があるか奈緒子を試すため、一芝居打った志乃にクビを言い渡されて以来、奈緒子は金沢の土産物屋でアルバイトをしていた。かぐらやの大女将を説得した腕前をかわれた奈緒子は、店で売る目玉商品を用意するため、行きがかり上、能登の醤油屋へ行くことに。奈緒子が能登に行くことを知った良樹は、自分も一緒に行くと言い出すが、それにはある目的があった。
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  17. シーズン1エピソード17 - 頑固対決!?
    2010年11月24日
    23分
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    能登・七尾市に向う奈緒子(羽田美智子)の横には、亡き姉の花嫁のれんを探したいと言う良樹(内田朝陽)もいた。奈緒子は土産屋の亭主に頼まれた醤油屋を訪ねる。店主の昭三は聞きしに勝る頑固者で、醤油を金沢の土産物屋に卸してほしい、という奈緒子の話を聞こうとせず、奈緒子は追い返されてしまう。奈緒子は昭三の息子で市の観光課で働く俊秋と知り合う。良樹は俊秋の協力のもと、亡き姉の花嫁のれんを探すが…。そう簡単に引き下がらない奈緒子は、再び醤油屋へ。そして、観光客が多数訪れ、昭三一人で手が回らない店を奈緒子は勝手に手伝い始める。奈緒子の働きぶりが面白くない昭三だったが、はっきりと意見する奈緒子の姿は昭三にとってある人物と重なっていた…。
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  18. シーズン1エピソード18 - 取り戻した絆
    2010年11月25日
    23分
    NR
    何度断られてもめげない奈緒子(羽田美智子)と一度決めたら絶対に曲げない昭三の頑固対決が続く。店を手伝う奈緒子は昭三の醤油がいろいろな人の思い出になっているので、たくさんの人に届けるべきだ、と訴える。そんな中、醤油屋の隣人から俊秋の亡き婚約者のことを奈緒子は聞く。一方、良樹(内田朝陽)と俊秋は、のれんに描かれた牡丹を手がかりに、亡き姉の花嫁のれんを探して訪ね歩くが、なかなか見つからない。しかし、奈緒子がその花嫁のれんを思わぬところで見つけ…。一方、「かぐらや」には丈太郎が再び現れる。瑠璃子(里久鳴祐果)のことが諦められない丈太郎は宿泊客として旅館に居座り、瑠璃子との距離を縮めるつもりだった。
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  19. シーズン1エピソード19 - 強烈なおかん
    2010年11月26日
    23分
    NR
    頑固者の昭三から醤油を置く許可を得た奈緒子(羽田美智子)を土産物屋の店主は評価。このまま正社員にならないか、と言ってくる。さらに老舗旅館「菊亭」の女将も、優秀な奈緒子を仲居としてスカウトにくる。一方、かぐらやでは志乃(野際陽子)がぎっくり腰になり旅館の仕事が出来なくなってしまう。大女将不在で、瑠璃子(里久鳴祐果)や従業員がてんてこ舞いに。志乃が治るまでの間、奈緒子が仲居として手伝いに来る。志乃の打った一芝居の答えも出ようとしていた。そんな中、強烈な個性の丈太郎の母・節子までかぐらやにやって来て…。
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  20. シーズン1エピソード20 - 無茶な要求!
    2010年11月29日
    23分
    NR
    丈太郎の母親・節子がまるで嫁いびりのようにわがままを言って、瑠璃子(里久鳴佑果)を困らせる。瑠璃子の器量を見ようとしての発言なのは明らかだった。ぎっくり腰で休んでいる志乃(野際陽子)は瑠璃子の思うようにやらせようと静観する。瑠璃子は伝統と格式を重んじるかぐらやのしきたりから節子の要求をことわるが、奈緒子(羽田美智子)はいい思い出を作ってもらいたい一心で奔走する。瑠璃子はそんな奈緒子の姿を見て、志乃が奈緒子に女将の素質があると言った言葉の意味がようやくわかり始める。そして、ついに奈緒子は志乃に女将になるための修業をさせてほしいと頭を下げる。
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  21. シーズン1エピソード21 - 女将の覚悟!
    2010年11月30日
    23分
    NR
    女将の仕事に惹かれている自分に気づいた奈緒子(羽田美智子)はついに女将になりたいと決意する。志乃(野際陽子)は尊敬するおまつ様の掛け軸の前で奈緒子に改めて女将になる覚悟を問う。志乃は従業員の前で奈緒子が女将修業を始めたことを報告。瑠璃子(里久鳴祐果)は、一緒に頑張ろうと奈緒子に声をかけるが、何としても瑠璃子に女将になって欲しい照子(烏丸せつこ)はおもしろくない。そんな中、良樹(内田朝陽)がかぐらやに現れる。奈緒子が心配で様子を見に来たと思った瑠璃子だったが、良樹が心配していたのは瑠璃子のことだった。良樹の気遣いに嬉しさが隠せない瑠璃子。二人のやりとりを見ていた丈太郎は、瑠璃子にたとえ好きな人がいても振り向かせると奮起する。
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  22. シーズン1エピソード22 - 子を思う親心
    2010年12月1日
    23分
    NR
    奈緒子(羽田美智子)から女将修業を始めたことを聞かされた丈太郎は、瑠璃子(里久鳴祐果)の夢をなぜ邪魔するのかと志乃(野際陽子)に詰め寄る。大女将としての判断だと言い切る志乃に、仲居だった奈緒子をクビにしたのは、やはり女将になる気があるかを試すためだったのではないか、と丈太郎は志乃の真意を探ろうとする。そんな中、奈緒子の父・浩(深水三章)がかぐらやにやってくる。女将修行を始めた娘を心配する浩は、旅行会社への再就職話を奈緒子に伝えに来たのだ。女将の仕事の大変さを目の当たりした上、辰夫(山本圭)から女将修業中に亡くなった長女の話を聞いた浩は、奈緒子に20代のように若くないのでもっと現実を見て行動するべきだ、と子を思う親心をぶつける。しかし、奈緒子は40歳を過ぎたら、新しい事をチャレンジしちゃいけないのか、と二人は対立して…。
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  23. シーズン1エピソード23 - 女将の気遣い
    2010年12月2日
    23分
    NR
    ある深夜、奈緒子(羽田美智子)は客室の扉にもたれかかるように座り込んでいる志乃(野際陽子)を見つける。志乃が倒れたのではないかと奈緒子は駆け寄ると、志乃はお客様の咳の様子を聞いているというのだ。志乃に一晩付き合った奈緒子。だが、翌朝…。そんな折、奈緒子は宿泊客の老女の入れ歯の具合が良くないと知り、確認もせずに献立をアワビから食べ易いホタテに替えてしまう。しかし、その老女はアワビの料理を楽しみに毎年かぐらやを訪れる常連客だった。がっかりする老女に、奈緒子はすぐに料理を用意しようとするが、既に板場は片づけられ、料理を用意することはできなかった。奈緒子はどうすることもできなかったが、志乃はその老女を意外にも友禅の反物の店に連れ出し…。
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  24. シーズン1エピソード24 - 初バスツアー
    2010年12月3日
    23分
    NR
    かぐらやに丈太郎と母親の節子が再びやって来る。節子は、丈太郎の婿入り先として瑠璃子(里久鳴祐果)が次の女将でなければ困る、と志乃(野際陽子)に激しく抗議する。そして、奈緒子(羽田美智子)にはこれまでの経歴を無駄にしない就職口を紹介しようとする。瑠璃子となんとか結婚したい丈太郎は、大阪からのバスツアーを形にして、瑠璃子を次の女将にしてみせると意気込む。また、女将修業を始めた奈緒子の夫・宗佑が戻れば自分の立場が危うくなるかもしれない、と伸也もこのツアーの実現にやる気を見せる。丈太郎が作った仮パンフレットには“かぐらやのおもてなし”と題して、宿泊客の望みにはなんでも応えるよう書かれていた。志乃はその部分を削除することで、このツアーを認めるのだが…。ツアー初日、客が持っているパンフレットには削除したはずの“かぐらやのおもてなし”の項目がデカデカとあり、客が様々な要求をぶつけてくる…。
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  25. シーズン1エピソード25 - 非常識な客!
    2010年12月6日
    23分
    NR
    丈太郎(山下徹大)が企画したツアーの客が大阪からかぐらやにやって来る。パンフレットに書かれていることだとツアー客たちは次々と好き勝手な要求をする。奈緒子(羽田美智子)や瑠璃子(里久鳴祐果)は困惑するが、この客たちに応えられれば、二人ともさらに成長すると思った志乃(野際陽子)は、心を鬼にして手助けをしない。そんな中、客の中でも特に非常識な金原と白銀が市場で買ってきた魚を調理するように頼んでくる。かぐらやでは板長が自分の目で確かめたもの以外、生で出すことはできない、と瑠璃子と伸也(小林すすむ)は断るが、金原たちは納得しない。そこで奈緒子は、自分に任せて欲しい、と金原たちにかぐらやのおもてなしをみせようとするが…。
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